The Future is Open:
情報化時代における学術出版の進化
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学術出版の動向を把握
新型コロナウイルス感染症の流行は、私たちの生活や働き方を大きく変えた一方で、情報化時代の真っ只中にいる私たちが成功するために必要な急速な技術の進歩やイノベーションを生み出しました。パンデミック、そしてその他喫緊の課題を世界中の研究機関で研究している研究者にとって、学術出版と研究普及の世界も例外ではなく、情報への自由なアクセスと迅速で透明性の高い出版がかつてないほどに重要になっています。
急速に変化する学術出版の動向を把握し、教員や研究者を日々サポートする研究機関のため、F1000は、研究開発とオープンサイエンスの専門家と「オープンリサーチと学術出版のトレンドと今後の可能性」について議論しました。そして、このホワイトペーパーは、前述のディスカッションを基に作成されました。
「The Future is Open - 情報化時代における学術出版の進化」は、現在無料でダウンロード可能です。ホワイトペーパーのダウンロードをご希望の方は、フォームに必要事項をご入力ください。
研究者にとって重要な洞察
このホワイトペーパーでは、以下のトピックをカバー
- オープンサイエンスの動きが世界的に活発化している理由
- 資金提供者や政府の規制がどのように研究開発や学術出版のトレンドを加速させているか
- 研究者と所属機関がシェアリングエコノミーの恩恵を受ける方法
- 専門家による学術出版の未来予測
さらに詳しく
オープンサイエンス、研究開発、共同研究や学術出版のトレンドと今後の可能性について議論している研究者向けウェビナーも公開中です。(言語:英語)
Key Trends and Challenges
Navigating the Future
F1000について
F1000について、更に詳しく知ることのできるビデオを公開中です。この機会にぜひご覧ください。(日本語字幕付き)
F1000研究機関向け戦略的パートナーシップ・マネージャーであるベッキー・ヒルがF1000のオープンリサーチ出版モデルとF1000が提供している出版ソリューションについてご説明いたします。
Taylor & Francisオープンリサーチ・アカウント・エグゼクティブのリズ・ターナーがF1000ゲートウェイの利点を事例を用いてご紹介いたします。